生と死。後悔と感謝。

こんにちは、ママです。

今回は少し考え深いお話(?)です。

私は息子を去年の12月に出産しました。

私には、小さい頃から大好きなばぁば

がいるのですが...

同じく去年の11月に癌であることが発覚しました。

両親は今は大事な時期。伏せよう。

ということで、

その事実を息子が生まれるまで隠していました。

私は息子を産んでしばらくしてから

その事実を知ったのです。

何も知らないで、いつもと変わらず

口うるさい叔母だなと考えていたのも

束の間。

私は大きな後悔に襲われました。

あぁ、"あの時"なんであんな事言ったんだろ。

あぁ、"あの時"もう少し優しくしていたら。

あぁ、"あの時"もっと話していれば。

あぁ、あの時...。

を何度繰り返しても

後悔は消えません。

ばあばはもう話をする事、

話を聞く事すら難しい状況です。

でも、伝えてみようと思います。

ごめんね

の代わりに

ありがとう

を。

あぁ、あの時...と

後悔するのと同時に

あぁ、あの時...と

私に対する行動に感謝が

溢れています。

だから、

言葉だけでは伝えられない感謝を。

どう表現したらいいか分からないけど...

まずは、言葉でありがとうの気持ちを伝えてみます。

そして、

運命の巡り合わせって奇跡的なもので。

息子をばぁばに会わせる事が

できました😌

ばぁばはよく、

あなたの子どもが見たいわ。

あなたが結婚するまでは生きないとね。

って言ってたんです。

普通の私の年なら、子どもを授かってる

方は少ないはずです。

それなのに、このタイミングで

生まれてきてくれた。

息子にも感謝しかありません。

ありがとう。

最後までご観覧くださって、

ありがとうございます。

ママでした。